中学部の数学科で水のかさくらべの仕方を考えました。 2つの違った形のペットボトルに入った色水を、どちらがどれだけ多いか比較します。 1つめの方法は、同じ形のペットボトルに、色水を移しかえて比べる考え方です。 2つめは、同じ大きさのコップ何杯かで比べる考え方です。 生徒は、どちらの方法も実際に体験して、どちらがどれだけ多いか調べることができました。 比べるために、基準をそろえるとはっきり分かりますね。